2024年9月、70代の母と一泊二日で滋賀へ行ってきました。
今回の一番の目的はミシガンクルーズ。
琵琶湖に浮かぶ外輪船に乗って、フレンチディナーを楽しむというプランです。
正直な感想を先に言うと、
「想像以上に母が喜んでくれて、連れてきて本当に良かった」
と思える時間になりました。
- ミシガンクルーズのナイトクルーズの雰囲気・船内の様子
- フレンチディナーの実際のメニューと率直な感想
- 70代のシニアと一緒でも楽しめるかどうか
- 気になった点・注意しておきたいこと
船の上でフレンチディナーを楽しみながら眺める琵琶湖の夜景は特別感あり。
母も「船の上で食事するなんて初めてやったわ」と嬉しそうでした。
この記事では、実際に乗船した体験をもとに、料理の内容・船内の雰囲気・シニアとの旅行でも安心して楽しめるかどうかをレポートします。
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ミシガンクルーズを選んだ理由

母がずっと「船旅に行ってみたい」と言っていて、気になってはいたんです。
ただ、私の仕事の都合でまとまった連休がなかなか取れない状況。
そんなときに見つけたのが、琵琶湖を周遊するミシガンクルーズでした。
母に伝えたところ、「行きたい!」と即答。
それならせっかくだから、朝から慌ただしく動くよりも、ゆっくり出発して滋賀に一泊しようか、と一泊二日のプランにしました。
船旅の夢をいきなり大きな旅で叶えるのは難しくても、日帰りや一泊でも気軽に楽しめる選択肢があるのは嬉しいですよね。
今回利用したミシガンクルーズの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発着場所 | 滋賀県大津港 |
| 所要時間 | 約90分 |
| ディナー内容 | フレンチ(オードブル・スープ・魚料理・肉料理・デザート) |
| 料金 | 8,000円/おひとり様 |
※ナイトクルーズは期間限定で開催されることがあります。最新の運航状況や料金は予約サイトをご確認ください。
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ミシガンクルーズのディナークルーズを体験レビュー

受付から乗船まで
乗船前、大津港の周辺には同じクルーズに乗る人たちがぽつぽつと集まってきます。
出発を待ちながら湖をぼーっと眺めるこの時間が、なんだかもうすでに非日常感があって好きでした。
受付も特に難しいことはなく、案内のスタッフが立っていてすぐにわかります。
クラシカルな外輪船の姿を見て、乗る前からテンションが上がってきます。
船内に一歩入ると、クラシカルなインテリアが広がります。
中世ヨーロッパを思わせる雰囲気で、ワクワクした気持ちになりました。
船内の様子と座席
乗船するとそのままレストランへ案内されます。
席は選べなかったのですが、私たちは窓際の席に通してもらえて、外の景色が見えるいい席でした。
「窓から外見えるやん、ええ席やわ」と母が嬉しそうにしていて、私も嬉しくなりました。
全席が窓際というわけではないと思うので、これはラッキーでした。
着席すると、まずドリンクの注文を聞かれます(ドリンクは別料金です)。
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フレンチディナーの内容
オードブル

- ハモのフリット 梅肉ソース
- 鰻とナスのテリーヌ バルサミコソース
スープ

- ヴィシソワーズ
魚料理

- メカジキのグリエ
夏野菜のバルサミコソース
肉料理

- 近江鶏のバロティーヌ
ソース・リヨネーズ
デザート

- ココナッツプリン マンゴーソース
- マンゴーアイス
あと、パンが付きました
食べてみた正直な感想
フレンチのコース料理というと少し身構えてしまいそうですが、肩肘張らず気楽に楽しめる雰囲気でした。
メニューは地元食材も取り入れていて、近江鶏はしっとりとやわらか。
母も「これおいしいわ」と喜んでいました。
率直に言うと、期待を大きく超えるわけでも、がっかりするわけでもなく。
ただ、船の上という特別な空間で食べることで、いつもより料理がおいしく感じられるのは確かだと思います。ボリュームも私たちにはちょうどよく、最後はしっかりお腹いっぱいになりました。
料理のペースも食べる速さに合わせて給仕してくれるので、自分たちのペースでゆっくり食事を楽しめるのもよかったです。
母と私は食べるのがゆっくりめなので、食べ終わったのは最後から2組目でした(笑)。
食事が終わると、みなさん順番にデッキへ出ていきます。
食事の後は琵琶湖の夜景を楽しむ

食事が終わった後はデッキへ。
デッキでは夜景を楽しんだり、湖上に上がる噴水を眺めたり。
夜風にあたりながら琵琶湖の景色を眺める時間は、とても気持ちがよかったです。
母も景色を眺めながら楽しそうにしていて、連れてきてよかったなと改めて感じました。
船内ではパフォーマンスショーも行われていて、食事以外にも楽しめる要素がたくさん。
約90分のクルーズですが、思っていた以上に内容が充実していて、気付けばあっという間に終盤に。
食事だけでなく、船旅気分や夜景も楽しめるのがミシガンクルーズの魅力だと思います。
今回私たちが利用したナイトクルーズ以外にも、ミシガンクルーズにはさまざまなプランがあります。
最新の運航状況や予約可能なプランは、こちらから確認できます。
※ 現在ナイトクルーズは期間限定での開催です。
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ミシガンクルーズの良かった点

日常では絶対にできない体験ができる
琵琶湖の上でフレンチを食べる、という体験は、旅行に慣れていてもなかなかないものです。
「非日常感」という言葉はよく使われますが、ミシガンクルーズはその言葉がしっくりくる数少ない体験のひとつだと思います。
▼ 琵琶湖ではクルーズ以外にも楽しみ方があります

母との思い出になった
母が本当に楽しんでくれていて、食事中も、デッキに出てからも、ずっと嬉しそうでした。
下船のとき「ほんまに来てよかったわ、ありがとうな」と言ってくれて、それだけで連れてきた甲斐があったと思えました。
夜景がきれいだった
水の上から見る夜景は、陸から見るのとはまた違う美しさがあります。
ゆっくりと動く船の上から景色が変わっていくのが、じんわりといい時間でした。
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ミシガンクルーズで気になった点
船内の移動に階段あり
移動の際に階段を使う場面があります。母は特に問題なく歩けましたが、足腰に不安がある方は事前に確認しておくと安心です。
天候に左右される
屋外のデッキに出る場面もあるので、天気や気温には注意が必要です。
食事量は人による
フレンチのコース料理ですが、一品一品の量はそれほど多くありません。
私たちはちょうどいい量でしたが、たくさん食べたい方には少し物足りないと感じるかもしれません。
食事を楽しめる時間は意外と短め
食事はクルーズ中ずっと続くわけではなく、60分ほどで食事を終えてデッキや船内散策を楽しむ流れでした。
屋形船のように最後まで席で飲食するスタイルを想像していると、少しイメージが違うかもしれません。
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70代の母でも楽しめた?シニア目線で感じたこと

結論から言うと、まったく問題なく、思いきり楽しんでいました。
クルーズを楽しんだ後も元気で、下船後は夜景を眺めながらホテル(ホテルピアザびわ湖)まで一緒に歩いて帰れたくらいです。
琵琶湖は湖なので波が穏やかで、揺れもほとんどないのも、シニア連れには安心なポイントです。
トイレは船内にあるので、長時間でも安心。
お手洗いが近い方も、気にすることなく楽しんでもらえると思います。
ミシガンクルーズはこんな人におすすめ
- 母娘旅行を計画している方
- 親孝行旅行を考えている方
- 記念日や誕生日のお祝いをしたい方
- シニアの親と無理なく楽しめるお出かけ先を探している方
私たちが利用したナイトクルーズ以外にも、ミシガンクルーズにはさまざまなプランがあります。
最新の運航状況や料金は予約ページで確認できます。
※ 現在ナイトクルーズは期間限定での開催です。
▼ 70代の母と実際に訪れたお出かけスポットや旅行記も紹介しています。

翌日は近江神宮を参拝

宿泊はホテルピアザびわ湖。
チェックアウトを済ませて、翌朝は近江神宮へ向かいました。
近江神宮は、天智天皇を祀る格式ある神社で、近江勧学館が隣接していることから、競技かるたの聖地としても知られています。
競技かるたを題材にした作品の舞台としても知られ、多くのファンが訪れるスポットです。
平日に訪れたこともあってか、観光客も少なく、境内はとても静かでした。
木々の間から光が差し込んでいて、清々しい空気の中でゆっくりお参りができました。

↑岐阜天文台の矢橋徳太郎氏が考案した「矢橋式日時計」
ひとつ誤算だったのが、最寄り駅周辺にコインロッカーが見当たらず、キャリーバッグを持ち歩きながらの参拝になった事。
ちょっと大変だったので、電車旅で立ち寄る人は、お気をつけください。
▼近江神宮周辺には、ほかにも立ち寄れるスポットがあります。あわせて参考にしてみてください。

まとめ|70代の母との思い出に残るミシガンクルーズ体験
今回のミシガンクルーズは、私にとって「連れてきてよかった」と心から思える時間になりました。
船の上でゆっくり食事を楽しみながら、琵琶湖の景色を眺めるひとときは、普段とは少し違う特別な時間です。
フレンチコースと聞くと少し敷居が高そうに感じますが、実際には肩ひじ張らずに楽しめました。
母も終始楽しそうで、その笑顔が何より印象に残っています。
翌日に訪れた近江神宮も静かで心地よく、今回の1泊2日の滋賀旅は母との大切な思い出になりました。
「親が元気なうちに一緒に旅行したい」
「いつもとは違う思い出を作りたい」
そんな方には、ミシガンクルーズはきっと素敵な時間になると思います。
私たちが利用したナイトクルーズ以外にもさまざまなプランがありますので、最新の運航状況や料金は予約ページで確認してみてください。
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