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住みながらLDKリフォーム20日間は大変?70代母と暮らすリビング工事体験談

住みながらLDKリフォーム20日間は大変?70代母と暮らすリビング工事体験談

前回の記事では、3社を比較検討して最終的にS社にお願いすることに決めた経緯をお話ししました。

▼ 詳しくはこちらをチェック

今回は、実際に約20日間、母と一緒に住みながら工事をした体験についてです。

この記事でわかること
  • 住みながらリフォームする際、事前に業者へお願いしておくべきこと
  • 20日間の工事の大まかな流れ
  • 住みながらの工事で実際に大変だったこと
  • トラブル発生時の対応の実例
  • 住みながらリフォームを検討している人へのアドバイス

正直、大変だったこともたくさんありました。

でも、事前にお願いしておいて良かったなと思うこと
「やっぱりこの会社にお願いしてよかった」と感じる出来事もあって。

今回はそのあたりをリアルにまとめていきます

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目次

今回のリフォーム内容(キッチン・リビングダイニング)

今回のリフォーム内容(キッチン・リビングダイニング)

簡単に今回のリフォーム内容を紹介しておきます。
今回はリビングダイニングとキッチンをメインにしたLDKリフォームです。

工事内容
  • キッチンリフォーム(壁付けキッチン→対面キッチンへ)
  • 床の上張り
  • 階段の壁を撤去
  • クロスの貼り替え
  • コンセントの増設
  • エアコンの位置変更

工事期間は約20日間

この間、住みながらリビングダイニングとキッチンのリフォームを進めてもらいました。

うちは縦長の間取りで、LDKの奥に和室があります。
今回その和室部分は工事対象外だったので、電子レンジや炊飯器などの家電、そして移動させた棚類を一時的にそこへ避難させて生活していました。

和室には養生シートを敷いた上に置いてもらったので、床が傷む心配もなく安心でした。

冷蔵庫だけはさすがに動かせなかったので、LDKにそのまま残していました。

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住みながらリフォームで工事前に担当さんへお願いしたこと

実は今回、工事が始まる前に担当さんへ2つだけお願いしていたことがあります。

これは前回の水回りリフォームを住みながら行ったときの経験(洗面台・トイレ)で学んだことでした。

▼ 洗面台・トイレリフォームについてはこちら

工事内容は細かく説明してほしい、判断が必要なら確認してほしい

前回、別の会社にお願いした際、現場で何かあったときも特に確認もなく、そのまま工事が進められてしまうということがありました。
後から「え、そうなってたの?」と気づくことになりました。

なので今回は最初に、
「工事の内容はできるだけ細かく説明してほしい」
「何か判断が必要な場面があれば、勝手に進めずに必ず確認してほしい」
とお願いしました。

担当さんは快く了承してくれました。

お願いした結果は

工事中、現場の大工さんがとても丁寧に応えてくれました

工事が終わったあと、母が「大工さんめっちゃ良かった。ここに頼んで良かったな」と何度も言っていました。

作り付けの棚の位置やサイズは母に細かく確認してくれましたし、電源の位置や、フローリング床の端の仕舞い方など。
いくつか方法を提示したうえで、大工さんが良いと思うベストな方法を一緒に決めてくれました。

床にわずかな傾きがあって、どうしても隙間ができてしまう箇所も、きちんと理由を説明したうえでコーキング処理をしてくれて。

母もその都度、納得しながら進められたようで、安心していました。

年を重ねると、少し頑固になったり意地っ張りになったりする部分も出てくるものですが、きちんとコミュニケーションを取って納得しながら進められたことで、母の満足度もぐっと上がったようです。

こういう積み重ねって、地味だけど本当に大事だなと感じました。

現場を離れるときは必ず一声かけてほしい

これがもう一つの大事なお願いでした。

工事中は職人さんの出入りがあるので、日中は基本的に家の鍵を開けたままにしています。

ただ、お昼休憩やその他の用事で職人さんが現場を離れるとき、誰にも何も言わずに出て行かれてしまうと、鍵を開けたままの家に母が一人で残される時間ができてしまうんです。
これ、防犯的にすごく不安で。

前回の他社の工事のときは、まさにこれが起きてしまって、声かけもなく現場を離れられてしまい、施錠されていない家に母が一人でいる時間があって、正直かなり困りました。

なので今回は「母が一人になる時間は必ず施錠したいので、現場を離れる際は一声かけてほしい」とお願いしました。

お願いした結果は

20日間の工事中、毎回きちんと声をかけてくれて、施錠し・戻られたら解錠する。
これが守られました

私は仕事で、日中は母ひとりになる日もあったので、安心しました。

今回改めて感じたのは、工事が始まってからよりも、工事が始まる前の打ち合わせがとても大切だということです。

私たちは3社を比較したうえで、
「話しやすさ」
「こちらの要望をきちんと聞いてくれるか」を重視
して会社を選びました。

もしこれからリフォーム業者の探し方・リフォーム会社の選び方で迷っているなら、最初から1社に決めるのではなく、複数社を比較して相性を見ることをおすすめします。

おすすめの一括比較サイトはこちらの2社

20日間のLDKリフォーム工事の流れ

工事の流れをざっくり振り返ってみます。

まずは、もともとの状態

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:工事前

ここからこんな風に進みました

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:解体

初日、仕事から帰ってきたら、この状態に。
壁付けキッチンがあった場所です。

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:壁撤去

階段の壁が撤去されました。

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:断熱

キッチンが着いていた壁には断熱材が入っていなかったので、入れてもらいました。

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:床の上張り

床の軋みを補修して、上張り。
色が全然違う。

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:棚作成

作り付けの棚を作ってもらいました。

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:キッチンパネル

キッチンパネルが張られました。
マスキングテープの位置に、レンジフードがつきます。

20日間のLDKリフォーム工事の流れ:壁紙

壁紙がはられました。

この後どんな風に完成していったか、どんな設備や床材を選んだかなどは、別記事で詳しくご紹介します。

日に日に見た目が変わっていくのは、住みながらでも新鮮でした。

「今日はここまで進んだんだ」と、少しずつ形になっていく様子を見るのはやっぱり楽しかったです。

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住みながらのリフォームで大変だったこと

もちろん、大変なこともたくさんありました。正直に書いておきます。

食事の準備が本当に大変だった

住みながらのリフォームで大変だったこと:食事

電子レンジなどの家電は和室に移動していましたが、料理はできませんでした。
結果、冷凍食品やレトルト、カップ麺に頼る日々に。

普段そういうものをあまり食べないので、母の食欲もだんだん落ちていってしまって
近所に気軽に外食できるお店も少なくて、想像していた以上にここが大変でした。

最初は「ホットプレートがあれば何か作れるかも」と思っていたのですが、食器や包丁を洗う場所も限られていて、結局それすら難しかったです。

今振り返ると、こうしておけばよかったなと思うことが2つあります。

POINT
  • 工事が始まる前に作り置きをしておく:最初の1週間分くらい作り置きしておければ、かなり気持ちに余裕ができたと思います
  • 作り置きを冷凍しておく:電子レンジは和室に移動していたので、レンチンだけで完結する副菜やおかずがあると助かったはずです

あとは、ちょっともったいない気もしますが、お取り寄せグルメなどを何品か買っておいてもよかったかも。

アウトドア好きさんなら「キャンプ気分で楽しむ」くらいの気持ちでいるのも一つの手かもしれません。
工事期間限定の非日常だと思って割り切ると、少し気持ちが楽になりそうです。

毎日人が出入りする気疲れ

母は日中ずっと家にいる時間が長いので、職人さんの出入りに気疲れしていた様子でした。

今回は20日程度だったので何とか頑張れたと思いますが、これがもっと長期間の工事だったら、正直かなりしんどかったんじゃないかなと思います。

70代の体力を考えると、20日くらいがひとつの限界ラインかもしれません。

音や生活スペースの落ち着かなさ

工事中はどうしても物音がしますし、生活スペースも制限されるので、常に落ち着かない状態でした。

母は昼寝もしづらいし、家にいてもなかなか休まらない。

ある程度は覚悟していましたが、実感としては実際に住みながら工事をしてみないとわからない部分だったなと思います。

信頼できるリフォーム会社で良かったと思った出来事

大変なことばかりではなく、「この会社にお願いして良かった」と思える出来事も2つありました。

照明器具を落として床に傷がついたとき

信頼できるリフォーム会社で良かったと思った出来事:照明を落とした

工事の途中、購入していた照明器具を電気屋さんが落としてしまい、床に傷がついてしまうということがありました。

母から連絡を受けて、私からすぐに営業さんに電話。
そうしたらすぐにリペアの方を手配してくれて、その日のうちに修理してもらえました。

正直、落とした電気屋さんに対しては「おいおい」という気持ちもありましたが(笑)、その後のフットワークの軽さと対応の早さで、「何かあってもきちんと対応してくれる会社なんだ」という安心感につながりました。

床の傷もまったくわからないくらいきれいに直っています。

壁紙の気になる部分を補修してもらったとき

工事が完成した後、壁紙で少し気になる部分がありました。
連絡するとすぐに手配してくれて、綺麗に修正してくれました

ただ、これは職人さんからも説明があったことなのですが、クロスはどうしても継ぎ目や下地の凹凸が出てしまうことがあるそうです。

私自身は説明を聞いて納得できたのですが、母は「以前の壁紙のときはこんな凹凸なかったのに」と、あまり納得しきれていない様子でした(笑)。

これ、よくよく考えると、以前の壁紙は地模様が入っていて、塗ったような風合いのあるタイプだったんです。
今回は結構シンプルな白を選んだので、その分ちょっとした凹凸や継ぎ目が目立ちやすくなってしまったのかもしれません。

そういう部分が目立ちにくいものを選んでおけば良かったかな、というのは今振り返ると少し思うところです。

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住みながらリフォームする人へ伝えたいこと

今回の経験を通して感じたことをまとめておきます。

POINT
  • 遠慮せず、希望は最初にしっかり伝えること
  • 確認してほしいことも、事前に具体的に伝えておくこと
  • 高齢の家族がいる場合は、生活面も含めて相談しておくこと
  • 何かトラブルがあったときにきちんと対応してくれる会社かどうかも大切

これは正直、価格だけを見ていてはわからない部分でした。

まとめ

20日間は、決して楽な期間ではありませんでした。
食事のことや母の気疲れなど、大変な部分もありました。

それでも、担当さんや職人さんたちのおかげで、最後まで安心して工事を終えることができました。
完成したLDKは大満足で、大変だったあの20日間も、今では良い思い出になっています。

今回一番感じたのは、価格だけではなく、

  • 担当者との相性
  • 説明の丁寧さ
  • トラブル時の対応

こういう部分が本当に大切だったということです。

私たちは3社を比較して今回の会社に決めましたが、リフォーム工務店の探し方・比較のポイントについてはこちらの記事に詳しくまとめています。

これからリフォームを検討する方の参考になれば嬉しいです。

次回は、完成したLDKの様子を写真とともにご紹介します。

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