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【2024年 天皇賞秋 東京競馬場】過去データと戦歴・傾向と出走馬短評で勝ち馬を見つける競馬予想/無料

【2024年 天皇賞秋 東京競馬場】過去データと戦歴・傾向と出走馬短評で勝ち馬を見つける競馬予想/無料
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このページでは、2024年天皇賞秋の、過去データ出走予定馬短評をご紹介。

過去10年のデータや出走予定馬の対戦成績などから、傾向と対策を導き出しつつ、

注目馬と消去できる馬を見つけて、勝ち馬に繋がる予想しつつ競馬を楽しみましょう!

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目次

過去の天皇賞秋(東京)のレース傾向

天皇賞秋の概要

日本の中央競馬のG1(グレード1)レース。

2000メートルの距離で行われ、3歳以上の馬が出走します

・実施日:2024/10/27(日)
・競馬場:東京競馬場
・距離:芝左回り 2000m
・出走資格:3歳以上
・負担重量:定量(牡馬58kg、牝馬56kg)

天皇賞秋のコース形態について

天皇賞秋は、東京競馬場の芝コース左回りで行われます。

・スタート地点::スタートは1コーナーの奥、直線から始まり、序盤は緩やかな左カーブを描きます。ここで先頭集団の位置取りが決まることが多い。

・向正面:長い直線が続き、ペースが一度落ち着くポイントでもあります。

・最後の直線:東京競馬場の名物、約525メートルの長い直線が続きます。この部分がレースの勝敗を分ける重要なポイントです。

コース形態はこちらでチェックネットケイバ公式

過去10年の天皇賞秋のレース傾向

直線の長さと最後の坂をどう乗り切るかが大きなポイント。

ミドルペースからややスローペースが多く、瞬発力勝負になりやすい。

・過去10年では、1番人気馬が過半数の7勝を挙げており1番人気が強い傾向。

好走馬は3歳~5歳馬に集中(特に4・5歳)、6歳以上は馬券に絡んでいません。

人気の傾向

スクロールできます
1着2着3着着外勝率複勝率
1人気711170.090.0
2人気122510.050.0
3人気111710.030.0
4~6人気135213.330.0
7~9人気020280.06.7
10人気〜011590.03.3

過去10年の脚質別勝率

逃げ馬:勝率は低め。直線が長いため、逃げ馬は厳しい展開になりがち。ペースがスローなら3着以内に残ることもありますが、勝つことは難しい傾向に。

先行馬有利。ペースが落ち着く場合、先行馬がそのまま粘り切るケースも見られます。

差し馬有利。東京競馬場の広い直線を生かして、差し馬が終盤に鋭い脚を使い勝利しやすい。

追込馬:勝率は低め。展開に左右されやすく、届かず2~3着までならという傾向。

過去データから見る枠順の有利不利

  • 4枠:勝率が他の枠に比べてかなりいい数字
  • 8枠:こちらはかなり厳しい数字
  • その他:他の枠はそこまでの有利不利はなさそうです
スクロールできます
1着2着3着着外勝率複勝率
1130116.726.7
2110155.911.8
3102145.917.6
44011322.227.8
5121155.321.1
6121155.321.1
7123174.326.1
8002210.08.7

過去10年の勝ち馬の前走レース

2023年:イクイノックス(前走:宝塚記念 1着)

2022年:イクイノックス(前走:日本ダービー 2着)

2021年:エフフォーリア(前走:日本ダービー 2着)

2020年:アーモンドアイ(前走:安田記念 2着)

2019年:アーモンドアイ(前走:安田記念 3着)

2018年:レイデオロ(前走:オールカマー 1着)

2017年:キタサンブラック(前走:宝塚記念 9着)

2016年:モーリス(前走:札幌記念 2着)

2015年:ラブリーデイ(前走:京都大賞典 1着)

2014年:スピルバーグ(前走:毎日王冠 3着)

前走が馬券外から勝ったのはキタサンブラックのみです

過去10年の勝ち馬の特徴

先行・差しタイプ

4歳もしくは5歳

・4枠に入った馬

・1番人気

・前走で好走している馬や、G1レースで実績を残した馬

これらの条件に当てはまる馬に注目です

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2024年天皇賞秋の出走馬一覧と短評

過去の対戦表

スクロールできます
リバティアイランドドバイシ③ジャパン②
ベラジオオペラ宝塚記③大阪杯①東京優④
ドウデュース宝塚記⑥ドバイタ⑤有馬記①ジャパン④天皇賞秋⑦
ソールオリエンス宝塚記②大阪杯⑦中山記④有馬記⑧菊花賞③
ジャスティンパレス宝塚記⑩ドバイシ④有馬記④天皇賞秋②
タスティエーラ大阪杯⑪有馬記⑥菊花賞②東京優①
ノースブリッジ札幌記①
ダノンベルーガドバイタ③ジャパン⑥天皇賞秋④札幌記④
レーベンスティールオールカマー①エプソムC①新潟大⑪
ホウオウビスケッツ毎日王②巴賞①東京新③
シルトホルン毎日王⑤エプソムC③
ステラヴェローチェオールカマー⑥大阪城①
マテンロウスカイ毎日王⑧ドバイタ⑮中山記①
ニシノレヴナントオールカマー⑨
キングズパレス七夕賞②新潟大②湾岸S③東京新⑤
リフレーミング七夕賞⑤新潟大⑤湾岸S①
サトノエルドール巴賞⑪大阪城⑦

注目されそうな馬

リバティアイランド

騎手:川田将雅  脚質:

・前走 ドバイシーマC(GI) 3着

8戦5勝、2着2回、3着1回と、一度も馬券を外していない

・阪神ジュベナイルF(GI)・桜花賞(GI)・優駿牝馬(GI)・秋華賞(GI)で1着

・怪我から長期休養に入って、約7ヶ月ぶりの復帰初戦

レーベンスティール

騎手:C.ルメール  脚質:先行・差し

・前走 産経賞オールカマー(GII) 1着

・香港ヴァーズ(GI)でGI初挑戦(モレイラ)で8着、

・国内では初のGI挑戦で、GIでの勝ち鞍は無し

・ルメール騎手はジャスティンパレスではなくこの馬に乗るというのは、こちらに勝算を感じているのか?

・実績がどうこういうよりも、今のルメールさんの勢いだと買っておくしかないような気も

ドウデュース

騎手:武豊  脚質:先行・差し

・前走 宝塚記念(GI) 6着

2023有馬記念(GI) 1着など2021年以降GIでの好走歴あり

・引退が決まっているので、最後に賭ける思いは陣営側にあるのでは

・良馬場が得意(道悪は割引が必要)

ベラジオオペラ

騎手:横山和生  脚質:先行・差し

前走 宝塚記念(GI) 3着、前々走 大阪杯(GI) 1着

・良馬場の方が得意なのかも?

・2023年に挑戦したGIでは4着、10着となった以降、馬券を外していない走りで、調子が上がってきてるなら期待できるかも

ソールオリエンス

騎手:横山武史 脚質:先行・差し・追込

前走 宝塚記念(GI) 2着、前々走 大阪杯(GI) 7着

・2023 皐月賞(GI) 1着があるが、それ以降は勝ち鞍がなく今年は掲示板外の時も。

・前走2着は復活気配なのか?重馬場が向いただけなのか…(良馬場なら割引きか)

ジャスティンパレス

騎手:坂井瑠星 脚質:先行・差し

前走 宝塚記念(GI) 10着、前々走 ドバイシーマC(GI) 4着

2023天皇賞(秋)(GI) 2着(横山武史)と昨年は好走しているが、展開が向いた部分もあるのかも

・今回テン乗り

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そのほかの出走馬

タスティエーラ

騎手:松山弘平 脚質:先行・差し

前走 天皇賞春(GI) 7着、前々走 大阪杯(GI) 11着

・2023年までは好走していて、近走3走が負けているので、不調なのか、早熟だったのか?

ホウオウビスケッツ

騎手:岩田望来 脚質:逃げ・先行

前走 毎日王冠(GII) 2着

・2023に皐月賞(GI) 17着・東京優駿(GI) 6着の結果からみると、GIでは厳しいのかなという印象

・鞍上はテン乗り

ノースブリッジ

騎手: 岩田康誠 脚質:逃げ・先行

前走 札幌記念(GII) 1着

・2023 天皇賞(秋)(GI) にも出走していて10着、2022は11着と考えると難しいのかな

牡6と6歳以上は馬券になっていないデータに該当

キングズパレス

騎手: A.シュタルケ  脚質:先行・差し・追込

・前走 新潟記念(GIII) 3着

GIIIまでだと、安定して馬券内に好走してる馬だなと思いますが勝ちきれない現状で、GI初挑戦でどこまで

・鞍上はテン乗り

ダノンベルーガ

騎手:C.デムーロ  脚質:差し

前走 ドバイターフ(GI) 3着(今年はこの1走のみ)

・過去何度かGIで走っていますが、掲示板までという結果が多い

ドバイターフ(GI)は2023も走っていて2着なので、国内が合っていないのかも?

・ただ、過去天皇賞秋では4着(2023)、3着(2022)、をどう評価するかでしょうか

リフレーミング ※回避

騎手:菅原明良   脚質:先行・差し・追込

前走 小倉記念(GIII) 1着

・上記の小倉記念がGIII3度目で初勝利という状況なので、ここではどこまでやれるのか力試しという感じでしょうか

マテンロウスカイ

騎手:横山典弘 脚質:逃げ・先行・差し

前走 毎日王冠(GII) 8着

・中山記念(GII) 1着がありますが、他2回は大きく負けていますし、初のGI挑戦でどこまでやれるのか、という感じでしょうか

ステラヴェローチェ

騎手:佐々木大輔 脚質:先行・差し

・前走 産経賞オールカマー(GII) 6着

・素質を期待されつつも気性面なども含めて、近年なかなか結果に繋がっていない印象

・今回は鞍上もテン乗りとなるので、どう乗ってくるのか

牡6と6歳以上は馬券になっていないデータに該当

シルトホルン

騎手:大野拓弥  脚質:逃げ・先行

前走 毎日王冠(GII) 5着

勝ち鞍は3歳1勝クラスなので、ここでは厳しそうな印象です

ニシノレヴナント

騎手:田辺裕信 脚質:差し・追込

・前走 産経賞オールカマー(GII) 9着

勝ち鞍はグレイトフルS(3勝クラス)で、GIIGIIIでは掲示板外の着順なので難しいかなと

サトノエルドール ※回避

騎手: 脚質:先行・差し・追込

・前走 オクトーバーS(L) 3着

・2021年巴賞(OP)以降、勝ち鞍なし

牡8と6歳以上は馬券になっていないデータに該当

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注目馬はこの馬!

今の段階で気になるのは、

● リバティアイランド

● ドウデュース

● ベラジオオペラ

● レーベンスティール

という感じです。

ダノンベルーガも気になるのですが、鞍上が決まっていないというのは(記事掲載後、鞍上決定)

最終結論:買い目

⑫リバティアイランド
⑦ドウデュース
⑭レーベンスティール
①ベラジオオペラ
⑨ホウオウビスケッツ

枠連BOX:①④⑦⑧
ワイドBOX:①⑦⑨⑫⑭

かたい決着だとガミりそうですが、今回はこれで勝負してみようと思います

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まとめ

今回は、2024年天皇賞秋の、過去データ出走予定馬の簡単な特徴をご紹介しました。

過去10年のデータや出走予定馬の対戦成績などから、傾向と対策を導き出しつつ、

難しく考えすぎず、とりあえず競馬を楽しもう!をコンセプトにしてます。

勝ち馬に繋がる予想の参考になっていれば幸いです。

みんなで競馬を楽しみましょう♪

情報には誤りや、タイプなどは実際の展開と異なることもあります。
またあくまでも個人の感想・意見ですので、ご了承ください。

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