このページでは、2024年マリーンカップを、過去データと出走馬の短評をご紹介。
ゆる~く予想しつつ、難しいことは抜きにしてリラックスしながら競馬を楽しみましょう!
過去のフローラルカップ(門別)のレース傾向
レース傾向
マリーンカップは船橋競馬場のダート1800m・左回りで行われる牝馬限定の重賞レースです。
過去の傾向を見ると、逃げ馬が有利なレース展開が多いです。
過去10年の脚質別勝率
- 逃げ:勝率が最も高く、特に前半からリードを取る馬が有利
- 先行:安定した成績を残しており、勝率も高め
- 差し:勝率はやや低めですが、展開次第では好走することもあり
- 追込:勝率は低く、後方からの追い上げは難しい傾向
過去の勝ち馬の特徴
- 人気馬:上位人気馬が勝つことが多い(1番人気の勝率:47.4% 連対率:73.7% 複勝率:89.5%)
- 年齢:4歳から6歳の馬が多く勝利する傾向
枠順の有利不利
- 外枠(6~8枠):有利な傾向があり、特に7枠と8枠からの勝ち馬が多いです。
- 内枠(1~3枠):勝率は少ないが、内ラチを上手く立ち回り馬券になるなど、1枠・3枠は複勝回収率が高い
2024年出走馬一覧と短評
アンモシエラ(坂井瑠星・中央)
ブルーバードカップ(Jpn3)で牡馬相手に勝利。
羽田盃(Jpn1)で2着、東京ダービー(Jpn1)で3着と安定した成績を残しています。
船橋で勝った経験もある。
クラヴィコード(笹川翼・JRA)
インディアトロフィー(2勝クラス)で勝利。
逃げの競馬で好成績を収めています。もまれない競馬の方がよさそう。
初の地方競馬。
アンデスビエント (田口貫太・中央)
2024年の関東オークス(Jpn2)で圧勝。
6戦3勝、2着1回、3着1回。馬券を外したのは1回だけと、実績・安定感・勢いがある。
フォルトリアン(矢野貴之・大井)
2024アレキサンドライトカ(OP) 3着。
重賞は何度か挑戦するも5着まで。OPも3着までと実績面では厳しい印象。
レース経験はメンバーの中では多いので、経験値はある。
ザオ(吉原寛人・船橋)
2024アレキサンドライトカ(OP) 1着・2024東海クイーンC(重賞) 2着。
差し・追い込みタイプなのでレース傾向的に考える必要はありますが、展開次第では上位に食い込む可能性はあるかも。
1800の経験は無い(1700まで)
テンカジョウ(国分優作・JRA)
3歳以上2勝クラス戦で古馬相手に勝利。、差し追込みの競馬が得意です。
4戦し1度も掲示板を外していません。
ゲートが苦手なようで、初の地方競馬。
今回、前の先行争いが激しくなれば、展開が向くかも。
注目馬はこの馬!
● アンモシエラ
● アンデスビエント
● テンカジョウ
かな、と思います。
最終結論:
三連単:②→③⑥→③⑤⑥
オッズ次第ですが、ワイド②-⑤1点でいくかも
まとめ
今回は、2024年マリーンカップの、過去データと出走馬の簡単な特徴をご紹介しました。
難しいことは抜きにして、とりあえず競馬を楽しもう!をコンセプトにしてます。
ご自身の直感も大切にして、競馬を楽しんでくださいね!
少しでも参考になっていたら嬉しいです。
情報には誤りや、タイプなどは実際の展開と異なることもあります。
またあくまでも個人の感想・意見ですので、ご了承ください。