こんにちは、旅行大好きnanaです！
今回は、
・映画「ラストサムライ」のロケ地として有名な書寫山 圓教寺を訪れ
・世界遺産姫路城で歴史に触れる
・たつの城下町でゆったりとした時間を過ごす
ひとり旅のモデルコースをお届けします。
ひとりご飯のしやすいお店やカフェ、おすすめのホテル・旅館などもご紹介！
旅さんにおすすめの情報となってますので、ぜひ最後まで読んでください。
どこか行きたいけど調べるのが面倒…をサクっと解決します！
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姫路城1泊2日モデルコース：歴史と自然を満喫する2日間
10：00出発
神姫バス「書写ロープウェイ行」乗車
バス約30分
終点「書写ロープウェイ」で下車、徒歩5分
【ロープウェイに乗りたい場合】
JR姫路駅からバス乗車、「書写東住宅」停で下車 → 徒歩5分でロープウェイ乗り場です
ロープウェイでは約4分の空中散歩が楽しめます。
料金：大人片道600円、往復1,000円
兵庫県姫路市にある歴史あるお寺です。
標高371メートルの山頂に位置し、その美しい景観と深い歴史から「西の比叡山」とも称されています。
特に映画「ラストサムライ」のロケ地としても有名になりました。
トム・クルーズと渡辺謙が挨拶を交わすシーンは、常行堂で撮影されたそうです。
映画では、三つの堂周辺で多くのカットが撮影されました。
また、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』のロケ地としても有名です。
境内には国や県指定の文化財が多くあり、特に以下はぜひ見てください。
摩尼殿（如意輪堂）:
この建物は、性空上人が桜の木の周りで踊り、偈文を詠じている天女の姿を目撃した場所に建てられました。
偈文に触発されて、性空上人は桜の木に宝石を身に着けた如意輪観音菩薩像を彫刻しました。
大講堂と食堂：
10世紀から15世紀に作られたこれらの建物は、寺院での生活において重要な役割を果たしています。
大講堂は講義や議論が行われる修行の場であり、食堂は写経の場として利用されています。
書寫山圓教寺で頂ける御朱印は、
「釈迦如来 神仏霊場第75番」
「薬師如来 播州薬師霊場第16番」
の2種類です。
書寫山圓教寺内には食堂があり、精進料理をいただくことができますが、基本5名以上の予約（2名でも対応可能日もあるようです）
ひとり旅の場合は、残念ながら味わうの難しそうです。
| 拝観料 | 500円 |
|---|---|
| 拝観時間 | 8:30～17:00 |
| 平均滞在時間 | 120分 |
| 所在地 | 兵庫県姫路市書写2968 |
| 問合せ先 | 079-266-3327 |
| アクセス | JR「姫路駅」よりバス「書写ロープウェイ」下車、ロープウェイで約4分 |
バス30分
JR「姫路駅」着
お店は、JR姫路駅徒歩1分の場所。
イタリア・ミラノで100年以上愛されるリストランテ「アンティーコ・アルベルゴ」でセカンド・シェフとして修業を積んだシェフが手がける本格イタリア料理が楽しめます。
おすすめランチメニュー
・マーレコース：選べるパスタまたはリゾット、前菜、デザートがセットになったお得なコース
・A5ランク万葉牛ステーキランチ：きめ細かい肉質と豊かな風味が特徴の万葉牛を贅沢に味わえます
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徒歩２0分
空を舞う白鷺のように、雄々しく美しい姫路城
世界遺産に登録されている姫路城は、その優雅な白い外観から「白鷺城」とも呼ばれ、多くの人々を魅了しています。
姫路城の見どころ
- 壮麗な大天守：天守からの眺めは絶景で、姫路市街や遠くの山々まで見渡せます。
- 歴史を感じる城壁：白漆喰で塗られた城壁は、火災防止と美しさを兼ね備えています。
- 防御の仕掛け：姫路城には、敵の攻撃を防ぐための多様な仕掛けが施されています。狭間や石落としなど、戦国時代の知恵を垣間見ることができます。
- 西の丸庭園：千姫が過ごした化粧櫓や、武者だまりがある庭園で、静かなひとときをお楽しみください。
● 姫路城・好古園共通券：姫路城と隣接する日本庭園「好古園」の両方に入場できる共通券があり、個別に購入するよりもお得です。
● 無料入場日：毎年12月11日は、姫路城の世界遺産登録日を記念して入場料が無料。
● 姫路城ループバス：姫路城周辺を巡るループバスの1日乗車券（300円）を購入すると、姫路城の入場料が割引に。
よし姫路城を深堀りしたい場合は、ARやVRを活用した観光アプリや、日本語ガイドもありますよ
| 入城料 | 1000円 |
|---|---|
| 入城時間 | 9:00～17:00（最終入城16:00） |
| 平均滞在時間 | 120分 |
| 所在地 | 兵庫県姫路市本町68番地 |
| 問合せ先 | 079-285-1146 |
| アクセス | JR「姫路駅」より徒歩20分 |
● 好古園：姫路城の隣にある日本庭園、好古園は、四季折々の景色を楽しむことができます。
● 姫路市立美術館：姫路城周辺の歴史や文化に関する作品を展示する美術館です。
● 姫路駅から姫路駅周辺を散策：歴史的な建物が多く残っており、散策にぴったりです。姫路名物の穴子料理やおでんを味わったり、お土産探しを楽しんだりすることもできます。
日中は壮麗な姫路城を巡り、夜は幻想的なライトアップを楽しむ。
姫路市内には、心地よいビジネスホテルから贅沢な和風旅館まで多彩な宿泊施設が揃っています。
地元グルメも充実しており、新鮮な穴子料理や姫路おでんなど、ここでしか味わえない美味しさが満載です。
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「姫路駅」発
姫新線 ２0分
「本竜野駅」着、徒歩25分
たつの城下町到着
たつの市のたつの城下町は、歴史と風情が息づく「播磨の小京都」として知られています。
江戸時代から続く美しい町並みは、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。
まず、たつの城下町の中心には、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている龍野の町並みがあります。
ここでは、白壁の土蔵や本瓦葺きの屋根、虫籠窓など、歴史的な建物が立ち並び、散策するだけで楽しいですよ。
また、古民家を利用したカフェやお土産屋さんも点在しており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
醤油資料館
たつの市は、手延べ素麺「揖保乃糸」やうすくち醤油の発祥地としても有名です。
地元の食材を使った料理を堪能しながら、歴史と文化に触れる旅はいかがでしょうか？
たつの市のたつの城下町で、のんびりと心温まるひとときをお過ごしください
今回のルートの地図です
