兵庫・神戸の奥座敷として知られる有馬温泉。
「車がないと観光しづらいのでは?」
「温泉以外に見どころはある?」
「到着したあと、荷物はどうしたらいい?」
と不安に感じていませんか?
実は有馬温泉は、駅周辺に観光スポットや外湯がコンパクトに集まっており、車なしでも十分楽しめる温泉地です。
徒歩を中心に、ロープウェイや宿の送迎などを上手に活用すれば、温泉街散策はもちろん、自然や美術館巡りまで満喫できます。
この記事では、【2026年最新版】車なしで巡る有馬温泉1泊2日の観光モデルコースを、大人女性の旅目線でご紹介。
・外湯めぐり(金の湯・銀の湯)の回り方
・温泉以外の見どころ(有馬玩具博物館、瑞宝寺公園など)
・徒歩での散策ルートや所要時間の目安
までまとめました。
平日に訪れる際の注意点や、ヒールで歩けるかどうかといったリアルな視点も解説しています。
「有馬温泉を車なしで、ゆったり楽しみたい」
そんな大人の1泊2日旅の計画に、ぜひ役立ててください。
【移動のヒント】
・ 温泉街の主要スポット: 徒歩で十分回れます
・ 六甲山ロープウェイ駅: 温泉街中心部から徒歩約15分(急坂)
・宿への移動: 少し離れた宿へは送迎バスを活用
有馬温泉観光は車なしでできる?散策マップと所要時間を完全解説
温泉街は想像以上にコンパクトで、主要スポットは徒歩10〜15分圏内に集中。
1泊2日あれば、外湯めぐりも観光スポット巡りも無理なく楽しめます。
ここでは、
・どこまで徒歩で回れるのか
・どのくらい時間がかかるのか
・坂道はきついのか
・六甲山方面はどうするのか
を、実体験ベースでわかりやすくまとめます。
徒歩で回れる範囲はここ【全体マップ】
▼ まずは全体像をマップで確認してみましょう。
下のマップは、有馬温泉駅を起点に徒歩で回れる観光スポットをまとめたものです。
車なしで観光する場合の参考ルートとしてご活用ください。
【有馬温泉・徒歩散策マップの見方】
- 🔴 赤ピン:必ず立ち寄りたい定番スポット
- 🟡 黄ピン:時間があれば行きたい寄り道スポット
- 🔵 青ピン:ロープウェイなど乗り物
【徒歩の目安距離】
・有馬温泉駅 → 金の湯:約5分
・金の湯 → 銀の湯:約3分
・金の湯 → 炭酸泉源公園:約10分
・金の湯 → 瑞宝寺公園:約20分
なぜ有馬温泉は車なしでも観光できるのか?3つの理由
理由① 観光スポットが徒歩10〜15分圏内に集中
有馬温泉の中心部には、
- 金の湯
- 銀の湯
- 有馬玩具博物館
- 湯泉神社
などの定番スポットがまとまっています。
駅から温泉街中心部までは徒歩約5〜10分。
外湯と観光地が“点在”ではなく“凝縮”しているのが最大の特徴です。
理由② 坂道はあるが「観光レベル」
有馬温泉は山あいの温泉地なので、坂道はあります。
特に上り坂を感じやすいのは
- 炭酸泉源公園へ向かう道
- 瑞宝寺公園方面
ただし距離は10〜20分ほど。
登山のような急勾配ではなく、休みながら歩けば問題ないレベルです。
外湯が集まる中心エリアは比較的歩きやすく、石畳も整備されています。
✔ ヒールよりスニーカー推奨
✔ 宿に荷物を預けて身軽に散策
✔ 真夏は水分補給必須・冬は路面の凍結に注意
この3点を意識すれば快適に歩けます。
理由③ 六甲山方面も公共交通でアクセス可能
「車がないと六甲山は無理?」と心配されますが問題ありません。
有馬温泉駅近くから六甲有馬ロープウェーに乗れば、約12分で山上の六甲ガーデンテラスへ到着。
絶景スポットまで車なしでアクセスできます。
※強風や悪天候時は運休する場合があるため、事前確認がおすすめです。
▼ 六甲山を中心に観光したい方は、日帰りで回れるルートもまとめています。

有馬温泉エリア別|車なし徒歩で回れる観光ゾーン
有馬温泉駅〜温泉街中心部(徒歩約5〜10分)
最寄りは神戸電鉄「有馬温泉駅」。
駅を出るとすぐに温泉街へ続く道があるメインエリア。
- 金の湯
- 銀の湯
- 食べ歩きスポット
- お土産店
が集中しています。
✔ 観光の中心地
✔ 坂は緩やか
✔ 写真を撮りながらゆっくり歩ける距離感
はじめてでも迷いにくい定番観光エリアです。
炭酸泉源・寺社エリア(徒歩約10〜15分)
温泉街の奥へ、中心部よりやや静かなゾーンです。
- 炭酸泉源公園
- 湯泉神社
- 念仏寺
などがあるのがこのエリア。
✔ 静かに散策したい人向け
✔ 観光客が少し減る落ち着いた空気
✔ 坂は少しあるが距離は短い
温泉街の賑わいとはまた違う表情を楽しめます。
瑞宝寺公園方面(徒歩約20分)
温泉街から少し離れた自然スポット。
上り坂を徒歩20分ほどかかりますが、道は比較的わかりやすいです。
✔ 秋の紅葉は特に有名
✔ 春の桜も穴場
✔ 人混みを避けたい人向き
少し歩きますが、車なしでも問題なく行ける範囲です。
※坂道がどうしてもしんどい場合は、タクシー利用も検討してください
有馬温泉の徒歩観光はどのくらい歩く?実際の体感レビュー
1泊2日でしっかり徒歩で巡る場合、
- 1日あたり 8,000〜12,000歩程度
という印象です。
- 坂道はあるが“登山レベル”ではない
- 歩きやすい靴なら問題なし
という体感です。
✔ 坂道はあるが登山レベルではない
✔ 写真を撮りながらでも無理なく回れる
✔ 真夏は体力消耗しやすい
歩きやすい靴なら、車なしでも十分楽しめます。
結論|有馬温泉は車なしでも問題なし
✔ 中心部は徒歩10分圏内
✔ 主要観光スポットは徒歩で回れる
✔ 坂はあるが距離は短い
✔ 外湯めぐりも歩いて完結
✔ 六甲山はロープウェイ利用でOK
という理由から、車なしでも安心して観光できる温泉街です。
徒歩でゆっくり巡るスタイルこそ、有馬温泉の正解。
歩きながら小さなお店をのぞいたり、路地を見つけたりする楽しみがある街です。
車なしで巡る有馬温泉1泊2日モデルコース
車がなくても、有馬温泉は十分に観光できます。
このモデルコースは、徒歩+公共交通だけで無理なく回れるプランです。
坂道はありますが、主要スポットは徒歩圏内。
ロープウェーを使えば絶景も楽しめます。
✔ 一人旅
✔ 大人女性の週末旅
✔ 公共交通だけで行きたい人
▼下のマップはそんな方に向けた、車なし、徒歩で巡る現実的で歩きやすい1泊2日コースです。
🔴 赤ピン:1日目の立ち寄り先
🔵 青ピン:2日目の立ち寄り先
1日目|車なしで巡る六甲山と有馬温泉観光(温泉以外)
11:00 有馬温泉駅に到着!まずは荷物を預けて身軽に
【荷物を預けられる場所について】
- 宿泊予定の旅館・ホテルに預ける
- 有馬温泉駅のコインロッカー
場所: 改札を出てすぐ、または券売機付近
※数はそれほど多くありません。 - 有馬温泉観光総合案内所(窓口預かり)
駅から徒歩約5分ほどの温泉街中心部にあります。
場所: 有馬温泉観光総合案内所
料金: 1個 500円
利用時間: 9:30〜16:30(※終了時間が早めなので注意)

徒歩25分
わりと急な上り坂になります。夏場や体力に自信がない方は、駅前からタクシー(約5分)を利用するのあり
11:30 六甲有馬ロープウェーで空中の絶景散歩へ

画像:引用元
約12分の空中散歩では、山と海を同時に望む絶景が広がります。
標高約900mへ一気に上がるため、晴れた日には神戸の街並みと大阪湾まで見渡せる絶景が広がります。
車がなくても六甲山へアクセスできるのは、このロープウェーならでは。
有馬温泉の「温泉だけじゃない楽しみ方」を体験できるスポットです。

ロープウェイ約12分+徒歩10分
11:55 六甲ガーデンテラスを散策

画像:引用元
六甲ガーデンテラス は、六甲山上に広がる展望スポット。
ウッドデッキや見晴らし台からは、神戸市街地や瀬戸内海のパノラマビューが楽しめます。
フォトスポットも多く、のんびり散策するだけでも気持ちの良い場所。
空気が澄んでいる日は、遠く明石海峡方面まで見えることもあります。
散策所要時間目安:30〜45分
住所:神戸市灘区六甲山町五介山1877-9
営業時間:9:30~18:00(※六甲ガーデンテラス)
定休日:無休
※最新情報は公式サイトでご確認ください
●「グラニットカフェ」で絶景ランチ

グラニットカフェ は、六甲ガーデンテラス内にある人気レストラン。
大きな窓からは、神戸の街並みを一望できる絶景ロケーション。
パスタやハンバーグなどの洋食メニューが中心で、ランチタイムは特に人気です。
窓際席は早めの時間がおすすめ。
ランチ滞在目安:60分前後

六甲有馬ロープウェー駅から徒歩で15分
14:00 有馬玩具博物館で遊び心を取り戻す

画像:引用元
有馬玩具博物館 は、温泉街の中心部にある体験型ミュージアム。
ヨーロッパの木製おもちゃやからくり玩具など、大人でも思わず見入ってしまう展示が並びます。
六甲山の自然を楽しんだあとは、屋内でゆったり過ごせるスポットとしてちょうど良いタイミング。
館内はそれほど広くないため、テンポよく回れば1時間ほどで楽しめます。
所要時間目安:45分〜60分
住所:神戸市北区有馬町797(金の湯のすぐ目の前)
営業時間:10:00~17:00
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
入館料:1,000円
※最新情報は公式サイトでご確認ください

徒歩で20分※緩やかな坂道あり。歩きやすい靴がおすすめ。
15:20 瑞宝寺公園(ずいほうじこうえん)で歴史の面影を感じる散策

画像:引用元
瑞宝寺公園 は、有馬温泉ゆかりの歴史ある公園。
かつて豊臣秀吉も訪れたと伝えられ、紅葉の名所としても知られています。
温泉街の中心から少し離れた場所にあり、観光客も比較的少なめ。
展望台からの眺望も見どころの一つで、有馬の街並みや周囲の山々を一望できます。
午後の柔らかい光の中を歩くと、山あいの静けさを感じられます。
所要時間目安:30〜40分
住所:神戸市北区有馬町1687
営業時間:常時開放
※最新情報は公式サイトでご確認ください

徒歩で25分
16:10 旅館へチェックイン
観光を楽しんだあとは、少し早めに宿へ。
有馬温泉は夕方以降に外湯が混みやすいため、宿の温泉をゆったり楽しめる時間を確保するのがコツです。荷物を広げて一息ついたら、温泉で旅の疲れを癒やしましょう。
チェックイン後は、
- 宿の温泉を楽しむ
- 夕食までゆっくり休む
など、無理のない過ごし方がおすすめです。
大人旅におすすめの宿「有馬温泉 欽山」

画像:引用元
有馬温泉 欽山は、落ち着いた雰囲気が魅力の老舗旅館。
館内は静かで、大人旅や記念日にぴったりです。
金泉が楽しめる温泉と、丁寧に仕立てられた会席料理が人気。
客室もゆとりがあり、一人旅でもゆったり過ごせます。
仲居さんのきめ細やかなおもてなしも評判で、自分へのご褒美旅にはこれ以上ない一軒です
▼ 有馬温泉 欽山の宿泊プランや詳細はこちらから
2日目|徒歩で外湯巡りと温泉街散策
2日目は、有馬温泉らしい外湯巡りと温泉街散策を中心に。
徒歩で無理なく回れる距離なので、チェックアウト後も身軽に楽しめます。
10:00 宿の朝食を楽しみチェックアウト
10:20 有馬のシンボル「金の湯」で無料の足湯体験
11:00 ちょっと立ち寄れる「炭酸泉源公園」

画像:引用元
炭酸泉源公園は、有馬温泉の源泉のひとつが湧き出す公園。
銀の湯のさらに奥(少し上り坂)にあります。
金泉・銀泉とはまた違う、天然の炭酸泉を間近で見ることができます。
独特の鉄の香りが漂い、「温泉地に来た」と実感できるスポット。
ここにある蛇口からは、今も炭酸水が湧き出しており、実際に口に含んでその“シュワシュワ感”を体験できます
所要時間目安:10〜15分
コンパクトな公園なので、長居する場所というより“知的立ち寄りスポット”という位置づけです。

徒歩10分
11:30 もう1つの外湯「銀の湯」へ立ち寄る

画像:引用元
銀の湯は、金泉とは異なる、無色透明の温泉を楽しめる外湯。
炭酸泉やラジウム泉を使用しており、さっぱりとした湯ざわりが特徴です。
旅館でに金の湯へ入ったなら、2日目は銀の湯で違いを体験するのもおすすめ。
比較的コンパクトな施設なので、混雑前の午前中が狙い目です。
入浴所要時間目安:40〜60分
※タオルは持参するか、現地で購入可能です。
時間に余裕があれば、すぐ隣の「湯泉神社」や、少し足を伸ばして「極楽寺(ねねのゆかりの地)」でお参りするのもおすすめ
● 温泉以外の観光スポットについてはこちら >>

徒歩5分
温泉街で大人の食べ歩き&お土産探し

画像:引用元
外湯のあとは、温泉街をのんびり散策。
有馬温泉の中心エリアには、炭酸せんべいや和菓子、コロッケにアイスクリームなど、色んなお店がが並びます。
湯上がり後、散策しながら気になるものつまむのが大人旅スタイル。
路地裏などに雑貨店があったりもして、歩いているだけでも楽しいです。

▼ 食べ歩きスポットを地図付きでまとめた完全版はこちら

帰路へ
有馬温泉はコンパクトだからこそ、2日間でもしっかり満喫できます。
無理なく回れる距離感が、車なし旅にはちょうど良い温泉地です。
▼ 高速バスのルートなど詳細&予約こちらから
有馬温泉の外湯めぐりマップ【車なしOK・徒歩で回れる】
有馬温泉でぜひ体験したいのが「外湯めぐり」。
車がなくても、主要な外湯はすべて徒歩圏内に集まっています。
有馬温泉には、
- 金の湯(金泉)
- 銀の湯(銀泉)
- 有馬温泉 太閤の湯(大型スパ)
という3つの代表的な外湯施設があり、それぞれ泉質や雰囲気が異なります。
▼ まずは位置関係をマップで確認しておきましょう。
外湯の位置関係と徒歩距離
- 有馬温泉駅 → 金の湯:約5分
- 金の湯 → 銀の湯:約3分
- 金の湯 → 太閤の湯:約10分
金の湯(きんのゆ)

画像:引用元
有馬温泉の象徴ともいえる外湯が金の湯。
赤茶色の「金泉」は鉄分と塩分を多く含み、空気に触れると酸化して独特の色になります。
地元では「温まりの湯」とも呼ばれ、湯上がり後もしばらく体がポカポカ。
✔ 有馬らしさを体験したいならまずここ
✔ 冷え性・疲労回復目的の人におすすめ
✔ 観光の途中に立ち寄りやすい立地
外観はレトロモダン。
玄関横には無料足湯もあり、散策途中の休憩にもぴったりです。
アクセス方法:神戸電鉄有馬線「有馬温泉駅」から徒歩約5分
営業時間:8:00~22:00
定休日:第2・第4火曜日(祝日の場合は翌日休館)、元旦
▼ 前売り入浴チケットはこちらから
銀の湯(ぎんのゆ)

画像:引用元
金泉と並ぶ名湯「銀泉」を楽しめるのが銀の湯。
無色透明の炭酸泉は血行促進や美肌効果が期待され、しっとりとした肌触りが女性に人気。
✔ さっぱり系の湯ざわり
✔ スチームサウナ・ジャグジーあり
✔ 金の湯との“泉質の違い”を楽しめる
徒歩3分ほどで金の湯から移動できるため、外湯巡りを楽しむならセットで回るのが定番ルートです。
アクセス方法:神戸電鉄有馬線「有馬温泉駅」から徒歩約8分
営業時間:9:00~21:00
定休日:第2・第4火曜日(祝日の場合は翌日休館)、元旦
▼ 前売り入浴チケットはこちらから
太閤の湯(たいこうのゆ)

画像:引用元
有馬温泉最大級のスパ施設が有馬温泉 太閤の湯。
金泉・銀泉・炭酸泉を一度に楽しめ、26種類のお風呂と岩盤浴を備えた“温泉テーマパーク”的存在です。
✔ 半日ゆっくり過ごしたい人向き
✔ 岩盤浴や休憩スペースも充実
✔ 雨の日観光にも最適
温泉街中心部から徒歩約10分。
散策後の締めくくりにもおすすめです。
▼ 太閤の湯で使えるお得なクーポンはこちらから
手ぶらでOK 目的別+料金+タオル比較表
料金やタオルレンタルの有無も気になる方は、下の比較表で一気にチェックできます
| 施設名 | 泉質 | 入浴料(目安) | タオル | 所要時間目安 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|---|
| 金の湯 | 金泉 (赤茶色) | 800円 (平日650円) | 有料 (販売あり) | 30〜60分 | 有馬らしさを体験したい人 |
| 銀の湯 | 銀泉 (炭酸泉) | 700円 (平日550円) | 有料 (販売あり) | 30〜60分 | 美肌・さっぱり系が好きな人 |
| 有馬温泉 太閤の湯 | 金泉・銀泉ほか | 2200円~ (平日2090円~) | 入浴料に含む | 2〜4時間 | 半日ゆっくり過ごしたい人 |
※金の湯・銀の湯に入れる2館券 1200円(タオル付き平日限定)もあります
※料金は2026.02時点です。改定等がある場合もあり
車なしの有馬温泉観光の失敗しないコツ
有馬温泉は車なしでも十分楽しめます。
ただし、いくつか押さえておきたいポイントがあります。
実際に歩いて感じた「ここは注意したほうがいい」という点をまとめました。
① 坂道対策は必須「スニーカー」が正解
有馬温泉は平坦な温泉街ではありません。とくに
- 炭酸泉源公園
- 瑞宝寺公園
方面はゆるやかな上り坂があります。
距離は短いですが、ヒールや厚底サンダルだと意外と疲れます。
✔ 歩きやすい靴(スニーカーやフラットシューズ)がマスト
✔ 雨の日は石畳が滑りやすいため、底がしっかりした靴を選びましょう
✔ 夏は想像以上に体力消耗あり
「思ったより坂がある」が一番多い感想です。
② チェックイン前後の荷物問題を解決する
車がない=荷物を持ち歩く可能性あり。
✔ 到着したら、まずは駅近くのコインロッカーか宿の送迎を利用して身軽に
多くの旅館では、有馬温泉駅から送迎がありますので、
・事前に 送迎バスの有無
・予約が必要か
・送迎の時間が決まっているのか
を、確認しておくと安心です。
駅近くで荷物を預けられる場所について
- 有馬温泉駅のコインロッカー
場所: 改札を出てすぐ、または券売機付近
※数はそれほど多くありません。 - 有馬温泉観光総合案内所(窓口預かり)
駅から徒歩約5分ほどの温泉街中心部にあります。
場所: 有馬温泉観光総合案内所
料金: 1個 500円
利用時間: 9:30〜16:30(※終了時間が早めなので注意)
③ 外湯は時間帯をずらす
人気の「金の湯」は、15〜18時が混雑しやすい時間帯。
おすすめは午前中。
時間を少しずらすだけで快適度が変わります。
金の湯・銀の湯は「タオル」の準備を忘れずに
太閤の湯とは違い、外湯には無料タオルがありません(販売はあり)。
④ 六甲山へ行くなら天候チェック
六甲山方面へ行く場合は「六甲有馬ロープウェー」を利用します。
強風や悪天候で運休することがあるため、当日の運行情報は必ず確認を。
山の上は地上より気温が5度ほど低いため、大人女性なら羽織りものが1枚あると安心です。
車なしでも楽しめる!温泉以外の有馬温泉観光スポット
有馬温泉といえば温泉や食べ歩きのイメージが強いですが、実は歴史ある寺社や自然スポットも点在しています。
しかも多くが徒歩圏内。
車がなくても、気軽に立ち寄れる場所ばかりです。
まずはマップで位置関係をチェックしてから、気になるスポットを巡ってみましょう。
歴史を感じるスポット(有馬稲荷神社、湯泉神社など)
温泉街の背景には、長い歴史があります。
坂道の先や路地の奥に、静かに佇む寺社が点在しています。
有馬稲荷神社(ありまいなりじんじゃ)

所要時間目安:15〜25分
有馬温泉駅から徒歩約5分。
高台にある小さな神社ですが、地元で親しまれているパワースポットです。
朱色の鳥居が連なる参道は写真映えも抜群。
温泉街を見下ろす景色もきれいで、朝の参拝は特に気持ちがいい場所。
✔ 人混みを避けて静かに過ごしたい人
✔ 旅の安全祈願をしたい人
✔ 写真好きな方
規模は大きくありませんが、凛とした空気を感じられます。
住所:神戸市北区有馬町1908
営業時間:常時開放
入館料:無料
湯泉神社(とうせんじんじゃ)

所要時間目安:15〜20分
有馬温泉の守り神とされる神社。
温泉の発見者である少彦名命を祀っており、子宝や縁結びにご利益があるとされています。
石段を上った先にあり、やや坂道ですが距離は短め。
観光客も比較的少なく、落ち着いて参拝できます。
✔ 有馬温泉の歴史を感じたい
✔ 金泉の源流にゆかりのある場所を訪れたい
静かな時間を過ごしたい大人旅にぴったりです。
住所:神戸市北区有馬町1908
営業時間:常時開放
入館料:無料
念佛寺(ねんぶつじ)

所要時間目安:10〜15分
温泉街の一角に佇む、風情あるお寺。
周囲の雰囲気も相まって、どこか時間がゆっくり流れているような空気を感じます。
派手さはありませんが、散策途中に立ち寄ると心が落ち着くスポット。
徒歩観光だからこそ、こうした小さな発見が楽しめます。
住所:神戸市北区有馬町1641
営業時間:常時開放
入館料:無料
極楽寺(ごくらくじ)

画像:引用元
所要時間目安:15〜20分
有馬温泉にゆかりの深い歴史ある寺院。
境内は落ち着いた雰囲気で、観光地の喧騒とは少し違う空気が流れています。
歴史好きな方や、静かな寺社巡りを楽しみたい方におすすめ。
徒歩で回れる範囲にあるため、寺社をまとめて巡るのも一案です。
住所:神戸市北区有馬町1642
営業時間:常時開放
入館料:無料
自然を感じる癒しスポット
温泉街から少し歩くと、緑に囲まれた場所もあります。
鼓ヶ滝(つづみがたき)

所要時間目安:30〜40分
温泉街から徒歩約15分。
自然の中でリフレッシュできる隠れた名所です。
滝の音が太鼓の響きに似ていることから名付けられたといわれています。
✔ 夏は涼を感じられる
✔ 軽いハイキング気分を味わえる
✔ 温泉街の喧騒から離れたい人向き
遊歩道は緑に囲まれ、マイナスイオンたっぷり。
歩きやすい靴で行くのがおすすめです。
▼ 神戸市内もあわせて観光するなら、三宮エリアの半日プランも参考になります。

有馬温泉は一人旅・大人女性にも向いている?
結論から言うと、有馬温泉は一人旅や大人女性の旅にもとても向いています。
理由は3つあります。
① 温泉街がコンパクトで迷わず安心感がある
有馬温泉の主要エリアは徒歩10〜15分圏内。
道が複雑すぎず、観光案内も充実しているため、初めての一人旅でも迷う心配がありません。
昼間は人通りもあり、適度なにぎわいと安心感があるのも、大人女性に支持される理由です。
② 一人でも入りやすい外湯がある
「一人で温泉に入るのは少し勇気がいる…」という方もご安心を。
「金の湯」「銀の湯」は公共の入浴施設なので、一人客も多いのが特徴です。
自分のペースでサッと浸かって、湯上がりにサイダーを飲む。
そんな自由な過ごし方が、有馬では当たり前の風景です。
③ 静かな寺社や自然スポットが多い
湯泉神社や路地裏の源泉など、有馬には“静寂”が似合うスポットが点在しています。
私が宿泊した「兆楽」さんのように、高台にある落ち着いた宿を選べば、夜は驚くほど静か。
40代・50代の大人女性が、日頃の喧騒を忘れてリフレッシュするのに最適な環境です。
有馬温泉はこんな人におすすめ!
✔ 初めての一人旅に挑戦してみたい
✔ 車を使わず、電車やバスで身軽に移動したい
✔ 落ち着いた大人の温泉街の雰囲気が好き
✔ 週末に1泊2日で、静かに心を整えたい
逆に向いていないかもしれない人
× テーマパークのような派手さを求めている
× とにかく安さ重視、コスパだけで選びたい
正直に言うと、有馬温泉は「上質な時間を楽しむ、大人のための温泉地」。
日常から離れて、自分へのご褒美をあげたい方にぴったりです。
▼ 静かに温泉だけを楽しみたい方には、関西の“おこもり温泉旅”もおすすめです

車なしでもアクセスしやすいおすすめ旅館3選
有馬温泉はコンパクトな温泉街のため、車がなくても徒歩で宿にアクセスできます。
ここでは「駅からの距離」「坂道の負担」「一人旅対応」「部屋食もしくは個室食プラン有」を基準に、大人旅にも向いている旅館を厳選しました。
有馬グランドホテル

画像:引用元
有馬温泉駅から徒歩約10分。
坂道はありますが、無料送迎バスも利用できるため、車なしでも安心して泊まれる大型旅館です。
✔ 車なしアクセス目安
- 有馬温泉駅から徒歩約10分
- 送迎バスあり(駅・温泉街周辺など、詳しくはこちら >>)
- やや坂道あり(宿も送迎利用を推奨)
✔ 一人旅・大人女性にも安心な理由
- 一人利用可能なプランあり(数は多くないため早め予約がおすすめ)
- 個室食プランあり
- 大浴場が広く、金泉・銀泉どちらも楽しめる
- 館内が充実しており、宿だけでゆったり過ごせる
✔ こんな人におすすめ
・初めての有馬温泉で安心感を重視したい
・有馬随一の眺望を誇る露天風呂など、館内でゆっくり温泉を楽しみたい
・一人でも気兼ねなく泊まりたい
宿泊プラン&詳細はこちらから
銀水荘 兆楽(ぎんすいそう ちょうらく)

画像:引用元
温泉街中心部からやや高台に位置する、落ち着いた雰囲気の宿。
静かに過ごしたい大人旅に向いています。
✔ 車なしアクセス目安
- 有馬温泉駅から徒歩約15分
- 送迎あり(有馬町内無料送迎あり・電話で依頼)
- 最後にやや急な坂あり
✔ 一人旅・大人女性に向いている理由
- 一人泊は平日のみ対応
- 部屋食プランあり
- 温泉は金泉・銀泉どちらも楽しめる
- 客室数が比較的少なく静か
✔ こんな人におすすめ
・部屋でゆっくり食事を味わいたい
・人混みを避けて静かに過ごしたい
・平日にしっぽり温泉旅を楽しみたい
▼ 銀水荘 兆楽の宿泊プラン&詳細はこちらから
中の坊 瑞苑(なかのぼう ずいえん)

画像:引用元
有馬温泉駅から徒歩約5分。
温泉街中心にも近く、車なし観光に最も便利な立地のひとつです。
大人向けの落ち着いた高級旅館として人気があります。
✔ 車なしアクセス目安
- 有馬温泉駅から徒歩約5分・温泉街中心部まで徒歩約3分の好立地
- 有馬町内へは無料の送迎バスあり
- 坂道は比較的ゆるやか
✔ 一人旅・大人女性に向いている理由
- 一人利用可能なプランあり
- 部屋食プランあり
- 13歳未満宿泊不可のため館内が静か
- 温泉は金泉・銀泉どちらも楽しめる
✔ こんな人におすすめ
・徒歩で外湯巡りも楽しみたい
・静かな大人宿に泊まりたい
・自分へのご褒美旅をしたい
▼ 中の坊 瑞苑の宿泊プラン&詳細はこちらから
【知らなきゃ損】有馬温泉に「実質2,000円」で泊まる方法
今回ご紹介した食べ歩きを、日帰りではなく宿泊でゆっくり楽しみたい方は、
「ふるさと納税のトラベルクーポン」の活用が非常にお得です。
寄付額に応じて宿泊代に使えるクーポンが届くため、実質自己負担2,000円で高級旅館に泊まれることも。
▼ トラベルクーポンの詳細&寄付はこちら
まとめ|車なしでも有馬温泉観光は十分楽しめる
有馬温泉は、車がなくても観光できるのか。
結論は――
まったく問題ありません。
実際に歩いて感じたのは、有馬温泉は「車がなくても行ける」場所ではなく、細い路地や情緒ある坂道を「歩いてこそ楽しめる」場所だということ。
【車なし1泊2日旅の成功ポイント】
- 移動の基本は徒歩: 主要スポットは駅から15分圏内にギュッと凝縮
- 大人女性に最適: 落ち着いた街並みと外湯巡りは、一人旅にもぴったり
坂道対策として「歩きやすい靴」を選べば、全く気になりませんでした。
荷物を早めに預けて身軽になれば、準備は完璧です。
ゆっくり歩くからこそ出会える、路地の風景や隠れ家のようなお店。
次の週末は、公共交通機関に揺られて、しっとりとした大人の有馬時間を過ごしてみませんか?
▼ 有馬温泉街をさらに楽しむなら、こちらの記事もおすすめ!

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