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人混みを避けてひまわり畑を満喫!関西の穴場から名所まで、大人が癒される夏の絶景&見頃も

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夏の風物詩といえば、やっぱり一面に広がるひまわり畑

関西にはそんな絶景を楽しめるスポットが多数ありますが、混雑が気になるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、人混みを避けてのんびり楽しめる穴場のひまわり畑から、有名な名所までを厳選してご紹介。

自然に囲まれて、心がほどけるような時間を過ごしてみませんか?

見頃情報もあわせてチェックできる、夏のお出かけガイドです。

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目次

兵庫県のひまわり畑

南光ひまわり畑(佐用町)

南光ひまわり畑

画像:引用元

兵庫県佐用町は、夏になると町全体がひまわりで彩られる人気スポット

関西最大級のスケールを誇る名所で、4地区に分かれた畑で7月中旬から8月中旬までロングラン開花

お盆の時期も比較的ゆったりと楽しめ、フォトジェニックな写真撮影にもぴったりです。

ドライブ旅に最適で、地区によっては無料駐車場も完備。

住所:兵庫県佐用郡佐用町林崎839(南光スポーツ公園周辺)

アクセス方法
電車:JR姫新線「播磨徳久駅」下車 徒歩約30分、またはタクシーで約5分

車:中国自動車道「佐用IC」から車で約10分

入場料金:200円

営業時間:8:30~17:00

定休日:開園期間中は無休

駐車場:あり(有料)

備考:「南光ひまわり祭り」期間中はイベントやシャトルバスの運行あり

HP:公式サイト

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ひまわりの丘公園(小野市)

ひまわりの丘公園

画像:引用元

兵庫県小野市にある「ひまわりの丘公園」は、関西でも有数の規模を誇るひまわり畑

夏には約38万本ものひまわりが一斉に咲き誇り、青空とのコントラストがまさに絶景です。

広々とした敷地は混雑しにくく、のんびり楽しめる穴場スポットとして人気。

展望台や遊具のある広場もあり、一日中ゆったり過ごせます。

関西でひまわりを満喫したいなら、ぜひ訪れたい兵庫の名所です。

住所:兵庫県小野市浄谷町1545-321

アクセス方法
電車:神戸電鉄粟生線「小野駅」から神姫バスで「ひまわりの丘公園前」下車

車:山陽自動車道「三木小野IC」から車で約10分

入場料金:無料

営業時間:終日開放

定休日:なし

駐車場の有無:あり(無料)

備考:ひまわりの見頃は例年7月中旬から下旬

HP:公式サイト

あわじ花さじき(淡路市)

あわじ花さじき

画像:引用元

淡路島北部に位置する「あわじ花さじき」は、標高約300mの高台に広がる花の楽園。

夏には約10万本のひまわりが咲き誇り、関西圏でも有数の絶景スポットとして知られていますが、

敷地が広いため混雑を感じにくく、お盆でも比較的ゆったり楽しめる穴場です。

見頃は7月下旬〜8月中旬

海とひまわりの組み合わせが美しく、カップルや家族旅行にもおすすめ。

島のドライブコースに組み込んで楽しめます。

住所:兵庫県淡路市楠本2865-4

アクセス方法
電車:JR神戸線「舞子駅」から高速バスで「東浦バスターミナル」下車、タクシーで約10分

車:神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」から車で約12分

入場料金:無料

営業時間:9:00~17:00(最終入園16:30)

定休日:年末年始(12月29日~1月3日)

駐車場の有無:あり(無料)

HP:公式サイト

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淡路ファームパーク(淡路市)

淡路ファームパーク

画像:引用元

淡路島にあり、動物とのふれあいや農業体験ができる人気スポットですが、夏はひまわり畑も見逃せません。

園内には約10万本のひまわりが咲き、イギリス風の風景と相まってフォトジェニックな空間に。

関西圏からのアクセスも良好で、ドライブがてら訪れるのにぴったりな穴場的スポットです。

ひまわり畑と自然体験が一度に楽しめる、夏のおすすめお出かけ先です。

住所:兵庫県南あわじ市八木養宜上1401

アクセス方法
車:神戸淡路鳴門自動車道「洲本IC」から車で約15分

※「福良バスターミナル」から無料シャトルバスあり(要確認)

入場料金:1,000円

営業時間:9:30~17:00(季節により変動あり)

定休日:年中無休(メンテナンス休園日あり)

駐車場の有無:あり(無料)

備考:ひまわりの見頃は例年7月下旬から8月中旬

HP:公式サイト

滋賀県のひまわり畑

第1なぎさ公園(守山市)

第1なぎさ公園

画像:引用元

琵琶湖のほとりに広がる「第1なぎさ公園」は、比良山を背景に約12,000本のひまわりが咲くスポットです。

湖と花、山の3つが調和する絶景は、写真映えも抜群。

見頃は7月下旬〜8月上旬で、お盆の時期には早朝や夕方の涼しい時間帯が特におすすめです。

人混みを避けたい方や、静かなひとときを楽しみたい方にぴったり。

駅からもアクセス良好で、気軽に訪れられる夏の自然スポットです。

住所:滋賀県守山市今浜町地先

アクセス方法
電車:JR琵琶湖線「守山駅」からバスで「第1なぎさ公園前」下車

車:名神高速道路「栗東IC」から車で約30分

入場料金:無料

営業時間:終日開放

定休日:なし

駐車場の有無:あり(無料)

HP:公式サイト

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おいで野洲ひまわり迷路(野洲市)

おいで野洲ひまわり迷路

画像:引用元

ユニークなひまわり迷路が特徴の、毎年夏限定で登場する人気イベント。

8月上旬に5万本のひまわりで作られる全長2kmの迷路は、子どもも大人も夢中になること間違いなし。

地元農家が手作業で作り上げ、期間中はマルシェやスタンプラリーも開催されます。

夏の思い出作りにぴったりのお出かけスポットです。

住所:滋賀県野洲市比留田地先(年により変動あり)

アクセス方法:JR琵琶湖線「野洲駅」から車で約10分

入場料金:無料(募金制)

営業時間:10:00~16:00

定休日:7月下旬~8月半ばごろの土日のみ開催

駐車場の有無:あり(無料)

備考:ひまわりの見頃は例年7月下旬から8月上旬

HP:公式サイト

和歌山のひまわり畑

JAわかやま ひまわり畑(和歌山市)

JAわかやま ひまわり畑

画像:引用元

和歌山市内の複数の休耕地を活用し、夏の景観活動の一環としてひまわりが植えられるスポットです。

7月下旬から順次満開を迎えるため、長く見頃を楽しめます。

畑ごとに種まき時期をずらしているため、7月下旬から8月にかけて市内6か所で順次見頃を迎えます。

観光客が少なく、のんびりと写真撮影や散策ができるのが魅力です。

夏の思い出作りにぴったりの関西の隠れた名所です。

住所:和歌山県和歌山市内(詳細な所在地は年により異なる可能性があります)

アクセス方法
電車:JR和歌山駅から車で約15分

:阪和自動車道「和歌山IC」から車で約10分

入場料金:無料

営業時間:見学自由

定休日:期間中無休(天候により休園あり)

駐車場の有無:なし

備考:ひまわりの見頃は例年7月中旬から8月上旬

HP:公式Instagram

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白崎海洋公園(由良町)

白崎海洋公園

画像:引用元

関西の海沿いでひまわり畑を満喫できる穴場が、和歌山県由良町の白崎海洋公園です。

白い石灰岩と青い海、そして鮮やかなひまわりのコントラストが美しく、他では見られない絶景が広がります。

駐車場も完備されているのでドライブにも最適

観光客が比較的少なく、ゆったりと夏の風景を楽しめる関西のおすすめスポットです。

住所:和歌山県日高郡由良町大引960-1

アクセス:JR「紀伊由良駅」からタクシーで約15分

開館時間:終日開放(ビジターセンターは9:00〜17:00)

入場料:無料

駐車場:あり(無料)

HP:公式サイト

和歌山県植物公園 緑花センター(岩出市)

和歌山県植物公園 緑花センター

画像:引用元

岩出市にある和歌山県植物公園 緑花センターは、関西のひまわり畑の穴場として人気です。

園内には見事なひまわりが咲き誇り、広々とした敷地でゆっくりと散策を楽しめます。

家族連れや友達と、ひとりピクニックにも最適

入園無料で駐車場も完備。

週末には手作り体験やイベントも開催され、自然とふれあいながらゆったり過ごせます

住所:和歌山県岩出市東坂本672

アクセス方法
電車:JR阪和線「紀伊駅」からバス15分「北大池」下車、徒歩20分

車:阪和自動車道「泉南IC」から車で約20分

入場料金:無料

営業時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)

定休日:火曜(7~9月は火・水曜日)

駐車場の有無:あり(無料)

備考:ひまわりの見頃は例年7月下旬から8月上旬

HP:公式サイト

人気のひんやり夏グッズ

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奈良のひまわり畑

奈良県営馬見丘陵公園(河合町)

奈良県営馬見丘陵公園

画像:引用元

関西で夏の花を楽しむなら、奈良県の「馬見丘陵公園」が外せないスポット。

広大な敷地の中に約2万本のひまわりが咲き誇り、青空と鮮やかな黄色のコントラストが心を癒してくれます

特に見頃の7月下旬〜8月上旬には、「あおぞらマルシェin馬見ひまわり」というイベントが開催。

1日中楽しめるのが魅力。

入園、駐車場ともに無料。

都会の喧騒を離れ、のんびり夏を感じたい方におすすめの関西のひまわり畑スポットです。

住所:奈良県北葛城郡広陵町大野1436

アクセス方法:
電車: 近鉄「五位堂駅」または「大和高田駅」からバス、終点「馬見丘陵公園」バス停下車

車:西名阪自動車道「香芝IC」から約20分

開館時間:公園自体は常時開放(各エリアによっては開館時間があり)

定休日:公園自体は年中無休

入館料:無料

駐車場:あり

HP:公式サイト

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京都のひまわり畑

京都府立植物園

京都府立植物園

画像:引用元

京都市内で気軽に楽しめる関西のひまわり畑の穴場といえば、「京都府立植物園」。

夏になると園内の一角に鮮やかなひまわりが咲き誇り、四季折々の植物と一緒に鑑賞できるのが魅力です。

広々とした芝生やベンチもあり、ピクニック気分でのんびりと過ごせます

市内中心部からアクセスしやすく、観光の合間にも立ち寄れるのがうれしいポイント。

植物園ならではの多彩な品種も見どころです。

住所:​京都府京都市左京区下鴨半木町​

アクセス:​京都市営地下鉄「北山駅」から徒歩約5分​

入場料:​200円

営業時間:​9:00~17:00(入園は16:00まで)

定休日:​年末年始(12月28日~1月4日)​

駐車場:​あり(有料)

HP:公式サイト

夏のお出かけ、コレで完璧

美山町のひまわり畑

美山町のひまわり畑

画像:引用元

のどかな田園風景が広がる南丹市・美山町には、知る人ぞ知る「ひまわり畑」の穴場スポットがあります。

毎年夏になると、美山の豊かな自然の中に黄色い花々が一面に咲き誇り、どこか懐かしい風景に心癒されます。

合掌造りの家並みとひまわりが一緒に見られる光景は、まさに美山ならでは。

写真映えするロケーションで、夏の思い出作りにぴったり

関西で静かに過ごしたい夏のお出かけにおすすめの場所です

観光地化されすぎていない穴場感も人気の理由のひとつ。

住所:京都府南丹市美山町北

アクセス方法:京都市内から車で約2時間。周山街道(国道162号線)経由

料金:見学自由(一部施設有料)

営業時間:通年(施設によって異なる)

定休日:施設により異なる

駐車場:あり(有料)

HP:公式サイト

西別院ひまわり畑

西別院ひまわり畑

画像:引用元

亀岡市にある「西別院ひまわり畑」は、関西でも特に自然豊かな穴場のひまわりスポットです。

地元の方々が大切に育てているこの畑では、毎年夏に見頃を迎えるひまわりが、緑の山々を背景に美しく咲き誇ります。

観光地のような混雑がなく、のんびりと過ごせるのも魅力

アクセスは車が便利ですが、静かな時間を求める大人のひまわり散歩にぴったりです。

自然を感じたい方におすすめの関西穴場です。

住所:京都府亀岡市西別院町神地清田

アクセス方法
電車:JR「亀岡駅」からバスで「西別院」下車、徒歩約10分

車:京都市内から約1時間

入場料金:無料

営業時間:見学自由

定休日:なし

駐車場:なし(時期に寄り臨時駐車場あり)

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京蕪庵のひまわり畑

京蕪庵のひまわり畑

画像:引用元

関西のひまわり畑の中でも特に“知る人ぞ知る”穴場が、南丹市の「京蕪庵(きょうかぶらあん)」のひまわり畑。

美しい田園と山に囲まれたロケーションで、まるで絵本の中に迷い込んだような感覚に。

観光地化されていないため、静かにひまわりを楽しみたい方にぴったり。

地元農家が丹精込めて育てたひまわりが一面に咲き、訪れる人を温かく迎えてくれます。

住所:京都府京都市右京区京北下中町町田15-2

アクセス方法
電車:JR「園部駅」から車で約20分

車:京都市内から約1時間半

入場料金:無料(飲食利用者のみ見学可能)

営業時間:11:00~14:30(ラストオーダー)

定休日:火曜日

駐車場:あり ※飲食利用者のみ利用可能

HP:公式サイト

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大阪のひまわり畑

とんぼ池公園

とんぼ池公園

画像:引用元

大阪市内から1時間ほどでアクセスできる蜻蛉池(とんぼいけ)公園は、関西近郊で手軽に楽しめるひまわり畑の穴場

園内の「花の文化園」では、ひまわりが咲きそろいます

お盆の時期でも比較的混雑が少なく、のんびり散策できます。

見頃は7月下旬〜8月上旬。広々とした芝生広場や遊具もあり、お弁当持参でゆっくり過ごすのもおすすめ

関西の日帰り夏旅にちょうど良いスポットです。

住所:大阪府岸和田市三ヶ山町大池尻701

アクセス方法
電車:JR阪和線「下松駅」または南海本線「岸和田駅」からバス、「蜻蛉池公園前」下車すぐ

車:阪和自動車道「岸和田和泉IC」から約10分

入場料金:無料

営業時間:入園自由(管理事務所は9:00~17:45)

定休日:無休(管理事務所は12月29日~1月3日休業)

駐車場の有無:あり(有料)

HP:公式サイト

緑のミュージアム ハーベストの丘

緑のミュージアム ハーベストの丘

画像:引用元

関西のひまわり畑で穴場スポットをお探しなら、「堺・緑のミュージアム ハーベストの丘」もおすすめ。

夏にはひまわりが咲き誇り、青空とのコントラストが見事です。

動物ふれあいやアスレチックなどの体験施設も充実していて、一日中楽しめます。

アクセスも良好で、大阪市内から車で約40分。

関西でのんびりと自然を満喫できる、夏のひまわりスポットとして注目です。

住所:大阪府堺市南区鉢ヶ峯寺2405-1

アクセス方法
電車:泉北高速鉄道「泉ヶ丘駅」から南海バス「ハーベストの丘」行きに乗車、終点下車すぐ

車:阪和自動車道「堺IC」から約15分

入場料金:1,500円

営業時間:10:00~17:00(最終入園16:00)

定休日:不定休(公式サイトで確認)

駐車場の有無:あり(無料)

HP:公式サイト

花博記念公園鶴見緑地

花博記念公園鶴見緑地

画像:引用元

大阪市内にありながら、関西屈指のひまわり畑が楽しめる「花博記念公園鶴見緑地」。

夏になると約1万本のひまわりが一面に咲き誇り、都会の喧騒を忘れさせてくれます。

広大な園内は散策にもぴったりで、芝生広場や風車の丘などフォトジェニックな場所も豊富

アクセスも便利で、気軽に立ち寄れる関西のひまわり名所です。

自然の中でゆったり過ごしたい方にぴったり。

住所:大阪府大阪市鶴見区緑地公園2-163

アクセス:大阪メトロ「鶴見緑地駅」徒歩すぐ

入場料:無料(一部施設は有料)

営業時間:24時間開放(一部施設は異なる)

定休日:無休

駐車場:有り(有料)

HP:公式サイト

関西のひまわり畑まとめ

関西には、忙しい日常からふっと離れて癒されるひまわり畑の名所や穴場がたくさんあります。

見頃の時期に合わせて訪れれば、夏ならではの美しい風景に心がリセットされるはず。

お気に入りの場所が見つかったら、ぜひこの夏、ひまわりに会いに出かけてみてくださいね。

スマホ(カメラ)片手に、素敵な思い出を残しましょう。

なお、情報は2025年5月時点のものであり、最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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